『 ひびきあい 』

呼吸が、音楽が、会話が、仕草が

ほんの少しの振動がいつも絶え間なく

体に触れている。

心に触れている。

ひびきあいながら

今日も生きていく。

書芸家 山縣さゆり

感情を書き殴るCalligraphy、 Inspration Arts、 「今」あふれてくるものを キャンバスに閉じ込める。